夏を感じる時

まだまだ梅雨明けではありませんが暑さが厳しくなってきました。
毎朝、通勤で地下鉄の駒川中野駅から会社までの道中で地下道を歩くのですが、
今朝は改札を抜けた途端セミの鳴き声が聞こえてきました。
いよいよ夏が来たと感じる瞬間です。

そのセミですが、一生として 幼虫7年+成虫7日=7年7日程度だそうです。
幼虫期間が数年~7年、長い場合は10年以上もあるのに対し、
成虫になって地上で過ごす期間はわずか1週間から数週間しかありません。
その短い間に成虫のセミは卵を産んで自分の命を次に引き継いでいくという
大切な仕事が課せられています。

なぜセミが短命かというと、元々セミの体がオスは飛ぶことと鳴く事だけに、
メスも飛ぶことと卵を産む事だけに都合よくつくられているのでそのミッションの
期間のみ生きていられればいいからだそうです。
そう思うとセミの鳴き声も地上を楽しむ喜びの歌ではなく、早くミッションを
クリアしなければと焦っているような風に聞こえてきます。
ちょっと切ない気分になりますね。

コロナも五類になったので今年の夏はあちこちでイベントも開催され
花火大会やお祭りも行われるようです。
久しぶりの夏の風物詩を、私もできるだけ楽しみたいと思っています。
もちろん、熱中症対策は忘れずに。


カテゴリー: スタッフ便り パーマリンク